自力で耐震補強できる?
いつ起こるか予測が難しいといわれているのが地震で、最近の新聞でも大規模な地震が起きた場合倒壊する危険性が高いとの診断結果が出た市役所の記事が出ていて、市の建物ですら倒壊の危険があるのであれば、自分の家は大丈夫なのだろうかと不安に思われた人も多いのではないでしょうか。
新潟中越地震や阪神淡路大震災などは、まだ記憶に新しいですが、地震に強いといわれていた家も倒壊してしまった事もあるので、地震対策はかなり重要な課題になってきています。
地震の際に問題とされるのは、火災の他に柱のホゾが抜け倒壊することや家具やタンスが転倒してくることが挙げられますが、柱の補強や筋交い、または基礎と土台の接合部補強にホールダウン金物を取り付けたりということは、専門業者へ依頼するしかありませんので、自分で出来る耐震補強を考えてみることが大切になります。
日曜大工感覚でもできる耐震補強がタンスや家具の転倒防止で、タンスと天井の間にポールを取り付けたり、柱や梁と鎖でつなぐ方法、または、タンスや家具と同じ長さで少し厚みのあるシート状のものを前面下に指し込む方法もあります。
また、両面が強い粘着性があり、やわらかい素材で出来たシールを対象物の底面に貼って落下防止に役立てるアイテムや、ガラス扉が付いている食器棚やリビングボードなどが、万が一転倒してもガラスが飛散しないように透明なフィルムを貼っておくなどの補強方法もあるので、地震が起きた時の我が家の危険を認識しておくことも良いのではないでしょうか。
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